ファンタスティック・ビースト 略して ファンタビの最新作
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 が11/23に公開されますので
ファンタビシリーズについてまとめました。
ファンタビシリーズとは
「ハリー・ポッターシリーズ」の新作として映画化が発表され、全部で5部の予定です。
一部が「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」として2016/11に日本で公開されています。
最新作である第2部「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は
2018/11/23公開予定です。
ファンタビはストーリーも脚本もJ・K・ローリングが担当
ハリー・ポッターシリーズはJ・K・ローリング原作が映画化されたものですが、
ファンタビはストーリーも脚本もJ・K・ローリングが担当したハリポタと
同じ世界の話です。
ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、ハリポタのハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を書いた人物です。
つまりファンタビはハリポタよりも過去の時代、
第1作魔法使いの旅は1926年の出来事です。
若いダンブルドアやダンブルドアの元親友、闇の魔法使いグリンデルバルドも出てきます。
またハリポタイギリスが舞台でしたが、ファンタビはニューヨークやパリが舞台になっています。
さらに主人公ニュートが魔法動物の研究家なので、いろんな種類の魔法生物が登場します。
第1部 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 地上波放送
金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)が
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
本編をノーカットで11月30日に地上波初放送します。
金曜ロードSHOW!の「秋のファンタジー祭り」
第2弾のうちの1つです。
秋のファンタジー祭りは、11月16日から
「新作公開記念 秋はハリポタ&ファンタビ!〜3週間魔法ざんまい〜」
と題して、ハリポタシリーズ2作品とファンタビ 魔法使いの旅 が放送されるのです。
放送開始時間は通常よりも1時間強繰り上げた19時56分となっています。
あらすじ
1926年のアメリカでは人間界・魔法界との関係の悪化、さらに闇の魔法使いグリンデンバルドの脅威にさらされていました。そんな中やってきたのが魔法動物学者のニュートです。
彼の革のトランクには保護したたくさんの魔法動物が詰め込まれていましたが、そのうちの一匹が逃亡。
その過程でノー・マジ(非魔法使い)であるジェイコブのトランクと取り違えてた末に街に放たれてしまいます。
一部始終を見かけた元闇払い(闇の魔法使いに対抗する魔法使い)のティナと妹のクイニー、さらにジェイコブも巻き込み魔法動物を探しに行くことになるのです。
主役 ニュート・スキャマンダー
エディ・レッドメインが演じる主人公ニュート・スキャマンダーは1897年生まれ。ハリーも通っていたホグワーツ魔法魔術学校を卒業後、魔法省で務める人物です。
『幻の動物とその生息地』という本の著者です。魔法生物に関する基礎知識や、約80種類の魔法生物の生態と危険度などが綴られています。
ニュートスキャマンダーは本作で危険な魔法動物を押しとどめる魔法のスーツケースを持ち歩いていますが、
その魔法動物を逃してしまったために米国魔法界と対立してしまうのです。
第2部 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
第2部 黒い魔法使いの誕生は2018/11/23より劇場公開されます。
アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知ります。
恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデンバルドの行方を追います。
前作に続きデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ニュート役の主演エディ・レッドメインほかメインキャストが続投。若き日のダンブルドア役をジュード・ロウが演じます。
ファンタビ第1部地上波放送と第2部劇場公開のまとめ
いかがでしたでしょうか?
もう一度書きますと
第1部 魔法使いの旅 は 2018/11/30 19:56から日本テレビ系で放映されます。
第2部 黒い魔法使いの誕生 は2018/11/23より劇場公開されます。
どちらも魅力的な映画ですね。
できれば1部をテレビで見てから2部を映画館に見に行くのが良いのではないでしょうか?
みんなでファンタジーの魔法世界を楽しみましょう!